お気軽お手軽にフルーツでテストステロンを増やす!

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フルーツでストステロンは増えることをご存知でしょうか。

しかし、中には悪影響を与えてしまうフルーツもありますので注意が必要です。

今回はテストステロンを増やしてくれるフルーツと、そうではないフルーツについてまとめてみました。

どうもです! 

男性更年期障害予防改善アドバイザーのタツヤです!

私自身50歳を過ぎてから男性更年期障害に悩み、苦しみ、現在も様々な治療やセルフケアを実践しております。

このブログをお読みのあなたは、私と同じ50代、そして男性更年期障害に苦しんでいる方かも知れません。

いわゆる「L世代」ですね。

※「L世代」とは、「男性更年期障害の一歩手前の自覚症状があったり、男性ホルモンであるテストステロンが低下しやすい要因を抱える男性のこと」を言います。

「L世代」には悩みが尽きませんよね。

私は、男性更年期障害が、世間ではあまり知られていないことに、その悩みの原因があると思っています。

「L世代」の多くは、

  • 男性更年期障害の、ちゃんとした情報や知識を得られない
  • 男性更年期障害の、適切な治療を受けられない
  • 男性更年期障害について、周囲からの理解を得られない

など、”ないない”づくしの中で悩んでいると思います。

あなたが男性更年期症状の知識が十分じゃないことにより、今も様々な症状に悩み、そして苦しみ、もしかしたら、あなたが今まで苦労して積み上げたキャリアにも大きな影響が出ているかもしれません。

更年期障害は、これからというキャリアの充実期に始まることが少なくありませんからね。

通常の生活や仕事ができないほど辛い時は、直ぐに医療機関に相談してください。

決して放置はしないでください。

もしセルフケアで緩和したいと考えているのなら、このブログを通じて、総合的に知識を備えていただき、あなたの明るい未来のためのきっかけにしてください。

このブログでは、男性更年期障害に悩み苦しむ、そんなあなたのために、男性更年期障害について、私の実体験も踏まえて様々な切り口からの情報を発信してまいります。

それでは参りましょう!

そもそもフルーツって一日にどれぐらい摂ればいいの?

フルーツは健康にも良いだろうというのは何となく分かると思います。

実際にフルーツにはビタミン、ミネラル、食物繊維など多くの栄養素を含んでいます。

でも、どれぐらい食べれば良いのかについては、あまり意識したことないですよね。

この点について確認したところ、厚生労働省と農林水産省が共同で作成した「食事バランスガイド」によると、フルーツ摂取の目安は1日200グラムです。

1日200グラムと聞いても、ピンとこないですよね。

大まかな目安をご紹介しますね。

  • バナナ…1本(100g) 
  • リンゴ…1/2個(150g)
  • みかん…2~3個(200g)
  • キウイフルーツ…小さい物なら1ヶ半、大きい物は1個(150g)
  • 梨…1/2個(200g)
  • ぶどう(巨峰・ピオーネなどの粒の大きい物)…10粒(150g)

意外に少ないという印象じゃないでしょうか。

フルーツは、健康的な食べ物ではありますが、糖分(果糖)が多く含まれており、当然ながら食べ過ぎは身体によくありません。

ぜひ適量値を目安にして、フルーツを摂るようにしてみてください

フルーツは生で摂るのが最適

フルーツは、どうやって食べていますか?

最近ではフルーツの食べ方も、多様になってきました。

中には加熱して料理の一つの食材として使われるケースも少なくありません。

しかし、フルーツの持つ豊富な栄養素を、効果的に体内に取り込むには、やはり”生”で食べるのが最適です。

例えば、お馴染みのビタミンC。

抗酸化作用があって、がん予防やストレス対策の効果も期待できますよね。

ビタミンCは水溶性で熱に弱いことから、生のフルーツから摂るのが効果的なんです。

次項でご紹介するテストステロンを増やす効果のあるフルーツも、”生”で摂っていただくのが最適なんです。

テストステロン分泌に効果的なフルーツ5選

フルーツと言えばビタミンやミネラルというイメージが強いと思うのですが、実はテストステロンが分泌されやすい環境を整えてくれるフルーツは数多くあるんです。

でもフルーツとテストステロンって、あまり結びつかないですよね。

ここでは、テストステロンを効果的に増やせる筆者(管理人)オススメ5種類のフルーツをご紹介します。

良かったら日常の食卓に取り入れてみてください。

ザクロ

テストステロン増加には、ピカイチなフルーツがザクロです。

ザクロって知っていますか?

あの、ルビーみたいな粒粒が特長の甘酸っぱいフルーツです。

ザクロには抗酸化作用を持つポリフェノール類やビタミンCが豊富に含まれています。

さらにザクロには「精子の濃度や運動性が高まる」・「異常な精子の割合が減る」など、精子の質が改善されたとの研究結果があるのです。

テストステロンは精子形成には欠かせないため、ザクロによってテストステロンの働きが向上するわけです。

バナナ

アスリートの栄養補給でお馴染みのバナナ。

実は、テストステロンを増やすためにもバナナは最適なフルーツ。

バナナの実には「ブロメライン」というタンパク質分解酵素が含まれており、このブロメラインは、消化を助けてくれるだけではなく、テストステロンを増やす作用もあるのです。

ただし、このブロメラインは熱に弱いので、バナナは是非そのまま食べるのがおすすめです。

最近のオシャレなスイーツでは、バナナに熱を加えて作られるモノも少なくありせんからね。

ちなみに、筆者(管理人)は、毎朝スムージーにして摂るようにしています。

パインアップル

バナナでご紹介したテストステロンを増やす働きのあるタンパク質分解酵素のブロメラインですが、実はパインアップルにも豊富に含まれています。

バナナ同様、パインアップルも生で食べることで、熱に弱いブロメラインを効果的に摂ることができます。

パインアップルは加工品が多いフルーツですが、冷凍パインアップルは生食に近い効果が期待できます。

ジュースは効果に影響はないようですが、飲み過ぎてしまうので果糖の摂り過ぎに注意が必要です。

気になるのは缶詰です。加工の際にビタミンCなどの栄養素が熱で壊れたり、シロップに流れ出たりしていますので、効果が限定的なようです。

酢豚に入れられているパインアップルは、熱を加えていますので、テストステロンを増やすという視点では、効果は期待できませんね(笑)

また、パインアップルは、精力を高める効果にも優れています。

パインアップルに含まれるマンガンには精子の運動を上昇させる働きがあるため、精力がアップしますよ。

スイカ

ほぼ水分というイメージのスイカですが、スイカに含まれるシトルリンにはテストステロンの作用を助ける効果があります。

シトルリンは「スーパーアミノ酸」とも呼ばれる遊離アミノ酸のひとつで、スイカを初めとするウリ科の植物に多く含まれています。

体内のシトルリンが増加すると、オルニチン回路によりアルギニンも増加し、代謝産物として体内のNO(一酸化窒素)の濃度が一緒に上昇します。

このNO(一酸化窒素)には血管拡張作用があるため、血流を改善させてくれます。

血流の改善で、運動パフォーマンスが向上し、運動によって生じる乳酸やアンモニアなどの副産物を素早く除去してエネルギーの生成を促進する働きがあります。

この反応に伴いテストステロンの分泌が促進されるのです。

赤ブドウ

赤ぶどうと言えばポリフェノールが有名。

そして、そのポリフェノールの効果と言えば抗酸化作用です。

実は、この抗酸化作用はテストステロンにとっても強い味方なんです。

テストステロンは、主に精巣で作られています。

この精巣は、活性酸素による酸化の影響を受けやすいデリケートゾーン。

ストレスなどで作られる活性酸素が、デリケートな精巣の機能を低下させてしまうのです。

赤ぶどうに含まれるポリフェノールは、この活性酸素を撃退してくれます。

結果、ポリフェノールがテストステロンの分泌を助けてくれると言う訳なんです。

赤ぶどうを生で食べる機会はあまりないかも知れませんので、その代用として赤ワインでも効果が期待できます。

しかし、ワインはアルコールですので、もちろん飲み過ぎは禁物です。

アルコールと男性更年期障害の関係はコチラの記事で詳しく解説していますので、良かったらご覧ください。

合わせてお読みください
男性更年期障害になったらアルコールは飲んでいいの? その量は? 飲み方は? 徹底解説します。
男性更年期障害になったらアルコールは飲んでいいの? その量は? 飲み方は? 徹底解説します。

テストステロンにとってよくないフルーツもある

残念ながら、フルーツの全てがテストステロンの分泌に効果的というわけではありません。

中にはテストステロンの分泌に悪影響を及ぼす成分を含んだフルーツがあるので注意が必要です。

フラノクマリンという物質が要注意です

フラノクマリンという物質が、要注意です。

フラノクマリンとは色々な植物に含まれる有機化合物で、このフラノクマリンにより女性ホルモンの分解が抑えられ、女性ホルモン濃度が増加してしまいます。

結果、女性ホルモンによってテストステロンの分泌は抑えられてしまうため、テストステロンは減少してしまうんです。

このフラノクマリンは、色々な柑橘系のフルーツに多く含まれています。

フラノクマリンが含まれる柑橘類、含まれない柑橘類を整理すると次の通りです。

フラノクマリンを多く含むフラノクマリンを少量含むフラノクマリンを含まない
グレープフルーツぽんかん温州ミカン
スウィーティーいよかんデコポン
メロゴールドゆず
バンペイユすだち
ダイダイネーブルオレンジ
ハッサク日向夏
ライムレモン
甘夏ミカンかぼす

またフラノクマリンが肝臓で薬を代謝する働きを抑え、 血液中の薬の濃度を上がることで薬が効きすぎるといった危険性が高まることがあります。

男性更年期障害の一つでEDがありますが、その治療薬などの中には、グレープフルーツがアウトという薬があります。

薬が処方された時、禁忌事項にグレープフルーツの摂取を控える記載がある場合があるので、しっかりと確認して下さいね。

まとめ

今回はテストステロンの分泌にとって効果的なフルーツについて紹介しました。

男性で、普段からフルーツをとるという習慣が無い方も少なくないと思います。

めんどくさい、食べにくい、糖分を控える、嫌いなど、理由は様々。

しかし、栄養バランスが良いだけではなく、そのまま調理いらずで手軽に食べられて、尚且つ、テストステロンのアップも期待できるのであれば、男性更年期障害の予防や改善にお悩みの我々にとっては話は変わってきますよね。

先ずは、スーパーなどで手に取って、購入するところから始めてみましょう!

参考文献・関連サイト

  1. 公益社団法人日本薬学会(健康豆知識「果物ジュースと薬の飲み合わせ」)
  2. 学術論文(「酵素免疫測定法を用いたグレープフル