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フリーテストステロン値が大台の2桁に!!

otokono-kounenki

2023年8月に採取した血液検査の結果が出ました。

フリーテストステロン値が、ついに大台の2桁に!!

変遷は以下の通りです。

測定時期(採血時基準)テストステロン値(8.5~)亜鉛(Zn)値(80~130)変動要素
2022年9月7.4 pg/ml/(検査未実施)
2022年11月7.9 pg/ml64 ㎍/dL生活習慣改善(筋トレ、食生活等)
市販塗り薬
2023年3月9.5 pg/ml75 ㎍/dLテストステロン補充注射治療(エナルモンデポー)
生活習慣改善(筋トレ、食生活等)
2023年8月11.2 pg/ml92 ㎍/dLテストステロン補充注射治療(エナルモンデポー)
生活習慣改善(筋トレ、食生活等)
テストステロンブースター

ここにたどり着くまでには、以下の通り8回のテストステロン補充治療を受けました。

  • 1回目:2022年11月27日
  • 2回目:2022年12月24日
  • 3回目:2023年1月21日
  • 4回目:2023年2月25日
  • 5回目:2023年3月25日
  • 6回目:2023年4月22日
  • 7回目:2023年5月27日
  • 8回目:2023年7月8日
  • 9回目:2023年8月26日 ← ココで採取

テストステロンと合わせて重要な数値である、亜鉛(Zn)も、

  • 64 ㎍/dL
  • 75 ㎍/dL
  • 92 ㎍/dL

と、増えてきましたので、地道な亜鉛UP活動が奏功しました。

ちなみに、亜鉛は単純にサプリメントだけです。

どこでも手に入る「ディアナチュラスタイルの亜鉛」オンリーです。

ただ、倍の2錠を摂取しています。

合わせて、様々な生活習慣飲見直しを行いましたので、合わせ技の結果であると思っています。

今後も、テストステロンの安定化を図るために、引き続きテストステロンの補充は続けていきます。

主治医と相談し、2か月サイクルの補充でまいります。

昨年の11月は、体調がどん底で、テストステロン値が増えるのか疑心暗鬼でしたが、信じて続けてきてよかったです。

男性更年期障害の克服に必要なのは「ひとりじゃない」と思えること

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ABOUT ME
タツヤ
タツヤ
男性更年期障害予防改善アドバイザー
1971年生まれ。
2010年頃から動悸、めまい、発汗、倦怠感などの症状に悩まされる。
様々な病院で検査を受けるも原因が分からず『診断難民』状態に。
その間、体調は悪化するばかり。
2019年頃から体調不良(不定愁訴)が顕著に現れる。
2022年11月ホルモン検査の結果、男性更年期障害の診断を受ける。
以降、テストステロン補充療法を中心に治療を続け、合わせてテストステロンをアップさせるための生活習慣の改善に取り組み、2023年11月時点、テストステロン値も正常になり、男性更年期障害の症状は改善する。
現在は、自身の経験を活かし、SNS(X【旧Twitter】)やblog、同じ悩みを持つ方々によるコミュニティ、さらには各種メディア出演など通じて、男性更年期障害を中心としたメンズヘルスに関する情報を発信している。

【メディア】
■ちぇぶらチャンネル(NPO法人ちぇぶら)
■BSS NEWS テレポート山陰(BSS山陰放送)
■スーパーJチャンネル(テレビ朝日)※2023/11/24放送
■スーパーJチャンネル(IAT岩手朝日テレビ)
■モーニングショー(テレビ朝日) ※2024/1/19放送
■Yahoo!Japan NEWS
■TBS NEWS DIG
■ぶんか社 comicタント(vol.50) 漫画(熊田プウ助『中年肉体百科』)の原作協力
■週刊SPA!(2024年 1/16・23号)
ほか

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